よしりん先生の
登場です！
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昨日、指原莉乃の
ブログを書いたら、
たった一日のアクセス数が
50000を超えたそうだ。
AKB48総選挙の翌日は
30000超だったのに、
もっと増えている。
普段は6000~8000くらいの
ものだったのにね。
ネットでこの件について
どう報じているか調べたら、
さしこがHKT48に行くことを
「左遷」と言ったり、
見出しで「島流し」と
書いてあったりする。
し・・島流し！？
そりゃあ菅原道真の
イメージがあるから
仕方がないのかもしれないが、
博多出身のわしとしては
何かムカつく。
HKT48メンバーは
いい子ばかりだから、
概ね好意的に迎えそうだけど、
一人くらい反発する子が
いてほしい。
「HKTは
流刑地ではないのよ！」
と言って、
容易に心を開かない
子がいた方が面白いのに。
むしろHKTのファンたちの方が、
さしこが来ることに
反発しているように見える。
その気持ちは十分わかる。
だが、それでも
わしは指原の移籍を
支持する。
それはなぜか？
AKB48は
ファン参加型だと言われる。
だが、肝心な手綱は
秋元康氏ら周辺の
「プロ」が握っている
と思っているからだ。
我々シロウトの及ばない
配慮や戦略があるのだと、
わしは信じる。
わしは直接民主制を支持しない。
間接民主制でなければ
危険だと思っている。
尖閣諸島の件でも、
原発の件でも、
国（政府・官僚）は
国民を騙すだけで、
「公」のために動かないが、
だからといってわしが
直接民主制を
支持することはない。
AKB48プロジェクトには
プロがいるが、
政治の世界には
プロがいなくなった。
いや、
プロがいなくなった
ように見える。
プロを発掘するか、
プロを育てるしかない。
だがそのためには
プロを見抜く
国民を育てるしかない。
だから
「ゴー宣道場」
の意義がある。
次回「ゴー宣道場」の
ゲストは林芳正議員だ。
この政治家は
本物かもしれない。
見ておいた方がいい。
応募せよ！
第27回ゴー宣道場
「チルドレン政治の終わらせ方」
平成２４年７月１５日（日）午後１時 から
大崎『人事労務会館』 にて開催します。
（７月は 第３日曜日 の開催です
）
入場料は１０００円。
参加希望の方は 往復はがき に、『第２７回参加希望』 と明記、
さらに、
1. 氏名（同伴者がいる場合はその方の氏名と続柄・関係など）
2. 住所
3. 電話番号
4. 年齢
5. 職業（学生の方は学校名）
6. 募集を知った媒体
7. 応募の理由と道場への期待
返信はがきの宛名には、ご自分の氏名・住所をご記入の上、
〒152-8799
東京都目黒区目黒本町1-15-16 目黒郵便局・局留め
『ゴー宣道場』代表・小林よしのり、担当・岸端
まで、お送り下さい。
締め切りは、平成２４年７／４（水）必着。
参加ご希望の方は
余裕を持ってお早めにご応募下さい
当選された方にのみ、返信はがきを送付致します。
たくさんのご応募、お待ちしております
